RP2040のLED

ORJA講習会2023では、Maker Pi RP2040 を利用しています。 これにはフルカラーのLEDが2つ付いています。 「WS2812B」と検索するといろいろ情報はでてきますが、RP2040で使う方法が分かりにくかったので、Githubにソースをアップしています。

RP2040に接続されているポートはGP18です。 詳しくはGithubのソースを見てください。

Githubはこちら>

C
/** ===============================================
# oled_1.ino
#   s.kawano @ lukesystem Inc.
#   Ver.001 2023/08/19    初版
#
#   Maker Pi RP2040 のLEDを点滅させる。
# ===============================================*/
#include <FastLED.h>
#define NUM_LEDS 2

CRGB leds[NUM_LEDS];

void setup() {
    FastLED.addLeds<WS2812B, 18>(leds, NUM_LEDS);
}

void loop() {
    int i;

    leds[0] = CRGB(50, 10, 10);
    leds[1] = CRGB(10, 50, 10);
    FastLED.show();
    delay(30);


    leds[0] = CRGB::Black;
    leds[1] = CRGB::Black;
    FastLED.show();
    delay(300);

}

動画

株式会社ルークシステムの代表です。 社会人になってからずーっと、コンピュータの技術者です。 年齢が上がるとプログラムが作れなくなる、と聞いていましたが、今も必要になれば、あれこれ作っています。 私はプログラムを作る(設計すること)が楽しいので、これからも作り続けたいと思っています。