ArduinoロボットをRaspberryPI4のScratchでプログラム

Scratchの拡張機能

Scratchの拡張機能でArduinoロボのプログラムを作ります

子どもたち向けとして、プログラムと設定、使い方をGithubで公開しています。

Githubはこちら

Arduinoだけでプログラムは作れますが、動いているロボットのセンサー値は確認できません。 なにか方法はないかと考えて作ったのが、Scratchを利用する方法です。 Scratchであれば、簡単なプログラムなら作ることができると思います。

ただこの方法も、VNCでリモートデスクトップ接続しなければ、動いているときの状態は確認できません。 それでも使えると思い公開します。

機能はモーターの操作と、アナログセンサー値の取得だけです。

おもしろいのはRaspberryPI4にカメラを取り付けた場合、Scratchの画面にカメラの映像を表示することができます。

利用するにはArduinoのプログラムと、RaspberryPI4で動かすPythonのプログラムを実行する必要があります。 まだまだ説明が足りないと思っているので、順に追加して行きます。 

Scratchの拡張機能はこちら

注意事項

  • Scratchのサイトは表示まで時間がかかります。
  • Scratch本体のバージョンは、少し古いです。
株式会社ルークシステムの代表です。 社会人になってからずーっと、コンピュータの技術者です。 年齢が上がるとプログラムが作れなくなる、と聞いていましたが、今も必要になれば、あれこれ作っています。 私はプログラムを作る(設計すること)が楽しいので、これからも作り続けたいと思っています。