大学でお話しした感想をいただきました

a man and a woman holding sacks of garbage

学生さんからの感想

NPO法人岡山ロボット技術子供育成協会が主催する講習会などに、学生さんの協力をお願いしていた縁があり、岡山県立大学でボランティアについてお話しする機会がありました。

と言っても、録画によるネット講座だったので、直接お話ししたわけではありません。 それが理由か分かりませんが、学生さんが書かれた感想をいただくことができました。 直接お話ししたときは、意見を交換するような場は無かったので、感想をいただけるのは嬉しいです。

A4用紙60ページくらいの量があったので、まとめていただいた先生も大変だったと思います。 学生の方、先生方、ありがとうございます。

感想を読んでみて

録画だったので、学生の方が見ているのは同じ内容です。 でも感想は、みなさん全て異なっていました。 私の話で気になった所は同じでも、それをどのように受け取ったのか、それぞれ違うと言うことですね。

それぞれ違うと言うことに気づいてみれば、当たり前だろうと思うのですが、なんとなく「最近の学生は・・・」と、1つにまとめて見ていることが多いです。 でもそう言うふうに見ていると、話はしていても通じないことになるんでしょう。 気を付けないといけないですね。

そう思って感想を読み返すと、文章を評価することに意味はないと気づきます。 書いてあるままに、こう言う想いがあるんだと受け入れるだけです。 そうやって読んでいくと、いろいろな想いに気づき、本当に面白いです。

来年はこのような機会があるのか分かりませんが、またお話しできたらと思います。 感想を書いていただいたみなさま、ありがとうございます。

株式会社ルークシステムの代表です。 社会人になってからずーっと、コンピュータの技術者です。 年齢が上がるとプログラムが作れなくなる、と聞いていましたが、今も必要になれば、あれこれ作っています。 私はプログラムを作る(設計すること)が楽しいので、これからも作り続けたいと思っています。