関東ブロックOnStageの審査委員
ご縁があり関東ブロックOnStageの、オンライン審査を2021年1月24日、1月30日とお手伝いいたしました。 新型コロナウイルスの影響で、オンラインの形式となりましたが、関東ブロックの運営委員やメンターの協力があり、無事に開催できたようです。
子どもたちもカメラに向かってインタビューやパフォーマンスは、初めてだったので大変だったと思います。 モニターで見ていても、緊張したり、上手くできないことが私にも伝わり、私自身も緊張していました。
※インタビューとは、自分たちが作ったロボットの機能や動きを、審査委員に説明することです。 パフォーマンスとは、人間とロボットで行う2分間の演劇(SHOW)です。
大会が終わってから感じたことは、オンラインでも開催できるし、オンラインならではの可能性もあることでした。 大会ではOBSや手持ちカメラなどを使い、映像を作り配信していました。 簡単な放送局に近いと思います。
今回のオンライン大会は急遽決まったので、子どもたちは映像について学ぶ時間は少なかったと思います。 次の大会がオンラインでなくても、映像の加工などを学べば、面白いパフォーマンスを考えてくるのではと、期待しています。
touch designer と言う面白そうなソフトも出てきています。 真面目に使いこなすのは時間がかかると思いますが、シナリオ(筋書き)を上手く考えれば、楽しいパフォーマンスが作れるように思います(私は作ったことが無いので、説得力無しです)
新型コロナウイルスで自粛することは多いのですが、楽しめそうなことに取り組みして、自分にとって新しい世界に進んで行きたいですね!